関西支部では多くの世代が集まる「アットホームな会」を目指して、 年2回、定例の同窓会(6月第4土曜日)と学生の部(11月)をおこなっています
定例の同窓会
平成25(2013)年度も、6月第4土曜に定例の同窓会を、大阪「ホテルサンルート梅田」にて行いました。
学園からは中島政彦校長、戸田誠教頭、加藤哲也事務長、滝勝夫副理事、旧高3担任:上田欣人先生、金児求先生、佐藤千尋先生、にご参加していただきました。更にとてもうれしいことですが、同窓会総会・幹事学年の上条隆生さんが、名古屋から駆けつけて下さいました。ありがとうございます。
小規模な会ですが、ご参加していただいた皆様は、滝学園での学生時代を思い出しながら楽しいひと時を過ごすことができました。また、若い世代の会員さんにとっても人生経験豊富な先輩方との世代を超えた交流も充実したものになりました。
中島政彦校長からは「スモールワールド理論と関西支部会」という、関西支部を励ましていただく温かいメッセージをいただき、関西支部を元気づけていただけました。(山崎)
滝勝夫副理事からは「世に出て社会人になった時に滝で過ごした時間が役に立って母校愛が生れる様な、そんな生徒さんを送り出したい」 という、社会人の基本ともいえるメッセージをいただき感動しました。私自身も改めて自分が滝学園や大学を卒業後、どのように過ごしてきたかを振り返るきっかけになりました。(山崎)
また、今回ご出席していただいた皆さんからのメッセージは、「滝学園同窓会関西支部2013年6月報告」でご紹介しておりますのでぜひご覧になってください。
学生の部(セミナーと食事会)
平成25(2013)年11月10日(日)法華クラブ京都・地階会議室「フィオーレ」において中須賀孝成先生をお招きして、卒業生現役大学生とともに大々的に開催する予定でしたが、残念ながら、参加していただいた方は、昨年よりも少なくなりました。
会の内容は「第1部」の学習会(15:00~16:30)では、大学の近況報告や昭和57年卒業の会で制作した「滝学園の歴史DVD」の上映など、たいへん有意義なものになりました。
続いて「第2部」の夕食会では、幅広い年齢層の集まりということもあり、親子のように親しい一場面も垣間見ることができました。詳しくは「滝学園関西支部・学生部会2013年(11月)」をご覧ください。
この記事をご覧になった関西在住の方は、支部同窓会にぜひご参加ください。
また、旅行ついでに、関西支部会に立ち寄ってみようという方、大歓迎です。
今後とも、同窓会関西支部の活動を、どうぞよろしくお願いいたします。